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竹村倉二写真展vol.3「HDR」

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    竹村倉二写真展vol.3「HDR」を開催しています。

    場所ダンディキャット・リッチくん

    「HDR」とはハイダイナミックレンジの略で、3種類の違う露出の写真を合成して作る写真のことです。
    写真というのは、人間の目に比べて、写る範囲が極端に狭いのです。

    例えば、直射日光で撮影すれば、光が当たっている所はちゃんと写りますが、明るいところは白く飛び、暗いところは真っ黒になり、コ

    ントラストの非常に高い写真になってしまいます。

    この時、普通に撮影した写真と、一番明るい所と一番暗い所の明るさを調節して撮影した写真、計3枚を合成して、

    明るいところと暗い所を、1枚の写真の中で調節するのです。この合成が「HDR」と呼ばれるものです。

    出来上がった写真は、見た目には普通なのですが、普通に撮るとこういう風には写らないといった不思議な写真になります。

    不自然な合成で、自然な写真を作る。

    コマーシャルなどで行われるスタジオ写真の概念と同じものなのです。

    今回の作品は、彩度を上げて「HDR」効果を強調した写真に仕上げています。
    HDR屋久島
















    いろんなやり方があります。

    詳しくはアートワークス写真塾 竹村まで
    root@artworks-inter.net

    アートワークス
    〒852-8155長崎市中園町10-3 三洋ビル405
    office TEL/090-3075-3411 FAX/095-843-7039

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    竹村倉二写真展vol.3「HDR」

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      竹村倉二写真展vol.3「HDR」を開催しています。

      場所ダンディキャット・リッチくん

      「HDR」とはハイダイナミックレンジの略で、3種類の違う露出の写真を合成して作る写真のことです。
      写真というのは、人間の目に比べて、写る範囲が極端に狭いのです。

      例えば、直射日光で撮影すれば、光が当たっている所はちゃんと写りますが、明るいところは白く飛び、暗いところは真っ黒になり、コ

      ントラストの非常に高い写真になってしまいます。

      この時、普通に撮影した写真と、一番明るい所と一番暗い所の明るさを調節して撮影した写真、計3枚を合成して、

      明るいところと暗い所を、1枚の写真の中で調節するのです。この合成が「HDR」と呼ばれるものです。

      出来上がった写真は、見た目には普通なのですが、普通に撮るとこういう風には写らないといった不思議な写真になります。

      不自然な合成で、自然な写真を作る。

      コマーシャルなどで行われるスタジオ写真の概念と同じものなのです。

      今回の作品は、彩度を上げて「HDR」効果を強調した写真に仕上げています。
      HDR屋久島
















      いろんなやり方があります。

      詳しくはアートワークス写真塾 竹村まで
      root@artworks-inter.net

      アートワークス
      〒852-8155長崎市中園町10-3 三洋ビル405
      office TEL/090-3075-3411 FAX/095-843-7039


      白谷雲水峡

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        2008/01/10 05:20:40

        思い立っていった屋久島ですが、観光案内書や雑誌などの紹介が頭に残っていて、行ったらすぐ原生林が見れると、思い込んでました。

        ついてみると、バスの便は少なく、原生林の入り口まで車で30分もかかることがわかりました。

        世界遺産だから、もう少し交通の便も沢山ありそうなのですが、逆なんですね。ここは観光地ではなかった事を思い知りました。

        縄文杉のルートは長すぎ、いける時間もありません。結局もののけ姫のモデルとなったといわれている白谷雲水峡へ行く事にしたのです。

        鹿児島を9時の高速船で出発したのですが、乗船時間は2時間弱、帰りの便は2時45分。無謀にも日帰りの、超短時間スケジュールです。

        港からのバスの便は、あと1時間も先。

        タクシーは往復6000円ほどかかるといわれ、軽のレンタカーを借りることにしました。少しだけ安くなるし、帰りの自由がきくからです。

        道は一本道ですので迷う事はありませんでした。白谷雲水峡の入り口に着いたのが12時。

        帰りの車の時間を考えると、2時間しかありません。

        右手にカメラ、左肩にはカメラバック。

        往復3時間とも言われています。僕は、迷うことなく山に入っていきました。

        カメラバックは意外と肩からずり落ちやすく、大切なレンズが何本か入っているので、左手で軽く抑えます。カメラは首にぶら下げますが、右手で持つのが癖です。つまり両手がふさがっているのです。この格好で、原始林を歩くのは結構しんどいものです。

        最近は運動をあんまりしていなかったのですが、幸か不幸か冬から毎朝ストレッチをやっていたので、何とかなりそうです。

        最初の方はハイキングコースのように立て札が立っているし、道も整備されているので、子供でも安全なのですが、もののけ姫の森は、そうなっていませんでした。つり橋を渡ったところからが、道なき道です。かなり危険でした。

        カメラマンという種族は普段は怠け者なのですが、カメラを持つといきなり機敏になる習性があります。僕も、例外ではなく別人のように歩いていました。40分ほど歩くと目標の山小屋まで、もうすぐだとわかりました。

        汗びっしょりです。こんなに険しい山道をしかもぬかるんでいる道を歩き続けるのは、10年振りかもしれません。

        だけど、周りの風景はやはり神秘的で、苔むした岩、奇妙に折れ曲がった杉、時折現れる渓流にもうかなりの枚数のシャッターを切っています。

        森の中は暗くISO感度を1600にしても、手持ちではぎりぎりの露出でした。


        きれいな渓流が右手に見えてます。そこへ鹿の親子が歩いてました。

        僕は「ドキッ」となりました。世界遺産とはいえ、野生の鹿に出会えるとは思わなかったのです。

        その鹿は、渓流の岩に立ち、僕を見ていました。僕はじりじりと、いいポジションを探しました。

        何枚かシャッターを切りました。鹿は僕を恐れていないようでした。僕をじっと見つめていました。

        そのうち小鹿が移動し始めました。母鹿も後を追っています。そして森の中へゆっくり帰っていきました。


        鹿がいなくなって、僕は放心状態でした。

        こんな、映画の一場面のような光景に出会えてとてもいい気分になったのでした。

        優しそうな鹿の目が心に焼きつきました。

        鹿たちが僕を待っていてくれた、そんな独りよがりの妄想で頭はいっぱいに・・。


        それから10分後に目的の山小屋につきました。

        汗びっしょり。川から引いてある山水を飲み、やっと一息つきました。


        山小屋の先は、本格的な原生林のようで、地図にも道は点線で書かれていました。本当はそこがもののけ姫のモデルになったといわれる森でした。行ってみたい気持ちはありましたが、タイムリミットです。一息ついて、戻りました。帰りは早く、途中ゆっくり歩いている人を追い抜いていきました。

        港についたとたん、おなかがすいてきました。そういえば何も食べてなかったのです。近くの食堂でラーメンを食べました。鹿児島はラーメン屋さんが多く、昨日の夜も食べました。食べ終わると、船の出発五分前です。急いで飛び乗り、無事間に合いました。

        帰りの便は種子島経由なので二時間半以上かかりました。

        なんとあわただしい屋久島だったなー。というのが感想でした。

        その夜は鹿児島に泊まり、ホテルの食事処で黒豚トンカツと芋焼酎を堪能。翌朝は、城山公園でさくら島を撮影し、帰路に着きました。結局鹿児島市内の写真はなく、朝もやの桜島だけでしたが、僕は満足していました。


        今、事務所で写真の整理をしています。旅の始まりも終わりもあっけなく、すぐ日常に戻ってしまいますが、あの鹿の写真は僕の記憶に残る写真となりました。

        僕の旅は、日常の雑念を整理し、だめな思い捨てていくことがもうひとつの目的です。今回も心の中が少し整理されたような気がしました。

         そしてあの鹿の瞳は、出会いのすばらしさを再認識させてくれたような気がしています。写真というのは自分の努力だけではなく、運もあるし、出会いも必要になってきます。しかし、それらを呼び込むためには、自分が動くことが必要です。
         努力しても、なかなか報われないのが普通ですが、あきらめないで努力すること、前向きなこと、そんな人だけに、奇跡を少し見せてくれる事もある、そう思います。

        あの鹿の瞳がそういっているような気がしています。

        屋久島の白谷雲水峡

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          天草・鹿児島・屋久島の写真UPしました。 天草の城・朝もやの桜島。メインは屋久島の白谷雲水峡です。もののけ姫の風景のモデルになった場所だそうです。すごい杉と自然はさすが世界遺産でした。

           

          リンクも報告も必要のないプロ撮影の写真素材無料サイト
          アートワークス フリーフォト Artworks
          http://freephoto.artworks-inter.net/​

           


          屋久島までの旅
          2008/01/07 07:49:23

          なんとなく出発した旅行でしたが、なんと屋久島まで行ってしまい、そこでとても印象的な光景に出会ってしまいました。

          どんな光景かというと、屋久島の原生林の中の渓流で、野生の鹿の親子に出会いました。それは僕にとって、信じられない光景でした。

          世界遺産の屋久島です。縄文杉や野生動物が生息している事で有名なところです。ヤクザルやヤクシカが数多く生息しています。僕が出会ったのはヤクシカだと思いますが地元の人にしてみれば、原生林で鹿に出会うという事は、特別珍しくはないのだと思います。



          しかし、僕にとって強烈なインパクトがありました。

          僕は写真屋ですので、いろんなところにいって写真を撮ります。時間的な制約もあり、行き当たりばったりの時が多く、どんなにすばらしい場所でも、天気が悪かったり、様子が変わっていたりと、なかなか感動的な場面に出会う事がありません。

          感動的な光景は、いくつもの偶然が重なっていき、突然目の前に現れるのです。
          そして、撮影する僕の気持ちとシンクロして、一つの啓示のように心を打つのです。

          そんな光景に出会う事を、単なる偶然の産物としてとらえるのか、運命の啓示としてとらえるかは、人によって分かれるところです。

          僕は、神の啓示として強く思いました。


          今、旅行中の写真を整理しています。鹿の親子の写真もしっかりありました。アップの写真がぶれています。薄暗い場所だったのでしょうがないんですが、興奮していたんだと思います。

          整理がついたら、見ていただこうと思います。きっと皆さんにとっては何気ない写真だと思いますが、僕の心に刻み込まれた1枚になりました。

          今回の旅行はとてもよかったと、今も思っています。